一週間で8月も終わり
8/20(火)
今日は、昼前までに三原へ。一晩中エアコンつけてて、朝がだるい・・・・。スッキリ目覚めることのできる眠り方・・・なにかないものか・・・・・。
10時過ぎには出発。

8/21(水)
日が暮れて、北の方の稲光がすごい。此処には雨は降っては来ない。いつも北を雨雲が通り過ぎるばかり。北から季節が変わっていくのかなぁ。8/22(木)
一応、今日で実家慰問は一段落。これからも、親Gの歳相応のボケに 周りは振り回されるのだろうなぁ・・・。ヤレヤレ
8/23(金)
実家慰問団の一段落宣言をしたのもつかの間・・・・。昼過ぎ、東京の親類のおばさんから 父親の様子伺いの電話があった。日中の電話は珍しい。一頻り、状況を説明した。
1450頃、再び電話が鳴った。
電話の主は、実家の親G。
か細い声で
「倒れた・・・」と。気分は悪く無いか、どこか打ったか、ひと通り聞いて 救急車を呼ぶかどうか聞いてる最中に、電話は切れた。
姉にメールを打って、実家へ行く支度をした。
実家の通りに入ろうとすると、実家の入り口に救急車。
あちゃぁ~、こんなことに・・・・。車をおいて、超久々の駆け足で実家へ。
ちょうど救急隊員に運び出されるところだった。意識ははっきりしている。元気はない。
一番最初に中へ入ってくれた、おむかいさん曰く、「部屋へ入ると、むっとするくらい暑かった」「ちゃんと受け答えもしてるから、大丈夫ですよ」と。
救急車には、お向かさんのおじさんが乗って行ってくれた。私は車で病院へ。
処置室で、ストレッチャーを医師と看護師が取り囲んで、点滴やらなにやらの作業中。
その時、危機感のない看護師たちの口から「今流行の・・・」と。
ん?熱中症?医師に聞くと「検査をしてみないとなんとも言えません」
検査へ運びだされる。帰ってきて、血圧、脳波、その他もろもろ数値に異常は見られません。
ならば?熱中症?らしい。
妹が熱中症予防にと、親Gの部屋と、今のクーラーを新調したばかりだというに・・・。設定温度が、高すぎたらしい。
「救急搬送ですし、お年もお年ですし、二、三日入院していただいて・・」と医師。つい先日、ぐずって退院を早めて帰ったばかり。自浄を説明して、ちゃんと立てるようなら、点滴を受けて帰っても良いとのこと。
如何せん高齢者、何が引き金で逝ってしまうかわからない。救急搬送も正解ということで。それにしても、泡食った。
こんどこそしばらく行かなくてもいいように・・・・お願いしときたい。

8/25(日)
親Gの件もあり、今回の件は突発性の事柄ではなく、『始まり』と認識して、携帯嫌い(?)の我が家も、導入をすることにした。ポケベル時代から、この手のものの有用性は認めているものの、好みではない。誰にも邪魔されない時間を、合法的に持ちたい。携帯を持ちながら電源を切るという方法ではなく。しかし、そうも言ってられなくなった。しかし・・・・尋常でないことを、とんでもないところで受信することに、どれほどの意味があるのだろうか・・・・。仕事の話しとかならともかく。



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