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2011年10月11日 (火)

比婆山山系・・・・今回は、池の段だけ


紅葉にはまだ早い比婆山山系を、ほんのちょっとだけ歩いてきました。足がやっと復調したので、この日は無理せず のんびり出発で、一つのピークハントに留めることに。それと、連休の中日の日曜日、道路も山も混んでいるだろうとの予測で、ピーク到着=お昼ご飯の時間も、正午からずらしたかったのです。

以前何度も、日祭日の、この山系の正午のピークに、ごった返した人混みの中で食事をとった嫌な記憶があります。町場の喧騒を離れて、山へきてまで、またまた人混みにまみれるなんて・・・・今の私のは耐えられません。

そして、こういった場所で気分の悪くなる輩・・・「本当はこんな山で満足する私じゃない。」周りに良く聞こえるくらいの大声で語っている連中は、北海道のどこそこへ行っただの、日本アルプスのどこそこへ行っただの、百名山のいくつを歩いただの・・・・・・ワインのおバカなスノッブとおんなじで、こういった場所で大声で自慢話をやらかしている輩は、ただ行って帰ってきた、誰かについて歩いただけの武勇伝にとどまる連中が殆ど。

ガイドについて、ろくすっぽ景色も見ずに、ひーひーはーはーついて歩いてきただけの輩がさもベテランのような顔をして、嘘八百を並べ立てる。

どこの山がどのように良かったなどの感想は一言も聞けない。エベレストへ無酸素登頂する人だって居るのです。つまらない武勇伝は、ローカルな低山の山頂でやらかすものではないと思うのです。高い山ほど偉い!って言ってる、底なしバカにしか見えませんもの。穂高や、槍、北岳・・・・中高年の登山ブームの最中、70歳を過ぎるお年寄りだって、お金と暇と健康をもてあましている人なら登れるほどの観光地になっているのですから。つまらない自慢話はほどほどに!そんなことより、どこかの山で遭難しかけた話でもやってくれれば、私は身を乗り出して聞くのに。山での遭難しかかった話こそ、アイデンティティに溢れた、真似のできない個性的な話なのに。富山県警の救助ヘリの乗り心地はどうだったとかの方が、よっぽど面白そうだ。

それ以外の山行話は、京都へ行って金閣寺を見て来た程度の話にしか聞こえませんもの。聞いてるほうがこっ恥ずかしくなる。

だから、シーズンの日本アルプスや、山歩きの長蛇の列ができるようなところへは、これっぽっちも行きたいとは思わないのです。四国のお遍路のほうがまだましかも・・・。

しかも、人間皆が皆 どうして正午になるとお昼を食いたくなるのか???いまだに不思議なのですが、みんながみんな、正午には山頂に群れて、狭い場所で窮屈に食事をする。おかしな話です。

最悪歩きながら食うことだってできるのです。


お昼時間が決まっているサラリーマンが、町の食堂の前で列を作るのは理解できます。(それでも、懸命人は、コンビニで食い物を調達して、静かな公園とかで食事したりしますね。この方が、ずっと健康的だと私は考えます。労働中の食事、なにも食器が目の前に並んだ食事然としている必要なんて無いでしょうに。

サラリーマン時代には、私なんかよく車の中で飯食ったものです。)

話は山へ戻します。

予測どおり、狙ったピークへついたのは14時頃。正午からすっかり時間が経ったピークには、人っ子一人いませんでした。食事を終える頃、別ルートからやってきた夫婦に出会ったきり。

のんびり、山の風に吹かれながら食事をとることができました。

『命の洗濯』の意味も、だんだんと解ってくる年齢にもなりました。

フレックスだのサマータイムだの、時差出勤だの・・・アイデアだけは先進国並みに掛け声かかってますが、みんながみんな正午に腹が減るのでは、本当の意味での実現は無理でしょうに。体内時計がみんな同じって、奇妙なお話ですよね。

紅葉は、場所によっては始まっています。このあたりの山でも。午後の山の風は、じっとしていると体温を奪われます。比婆山系では15時を回る頃から冷たい風が気になり始めます。

景色と空気とをしばし満喫して、下山を始めます。いつもは、ここの池の段から縦走を始めて、二つのピークを通って下山ですが、この日はココからUターン。来た道を帰ります。下山路の最後あたり、一箇所だけ着た道とは別の迂回路を取ります。

久々の山で、回復したての左足を少々かばったせいか、逆に、膝へ負担がかかって、膝と、その裏っ側に痛みが・・。管理センターへ降りた頃には腰までも・・・・。帰宅して、シャワー浴びて、バンテリンでマッサージしたら翌日には回復。大事には至らなかった。しかし・・・体が少々柔になってきた・・・そんな気がしました。もう少し鍛えなおしておかないと、大好きな山へすら行けなくなったら・・・・そんなことを考えると、怖くなる。


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